コンウェイとピーターの狭間で

ずっと放置しつつQiitaに移ったりしていましたが、スマートホームについて書いていこうかと

C丼

C#の名前はC++にさらに++を付けて、C#になったのは有名な話です。 じゃあ、次はそれに何かつけるとなると・・・丼じゃね? ってどこでも話しているネタだと思います。

それをMicrosoft公式が始めました。

C# による Project C-DON 「C丼はじめました」 - Microsoft Visual Studio

しかも丼ストラップまで作っちゃってます。

ストラップの応募にはSNSで紹介しないといけないそうで、 この丼は微妙に流行らない雰囲気を感じますが、ミーハー気分を出して紹介します。

Unity と C# でゲーム開発 - Powered by C# - Microsoft Visual Studio

C丼はC#の販促キーワードのようでC#を、ゲーム開発、スマートフォンアプリ開発、組み込み開発、で開発しましょうというアピールのようです。 どれも微妙なのですが、しいて言うなら過去に取り組んでいたゲーム開発ですね。

もうやっていないので、過去の記憶になりますが、 Unityが流行る前で、Irrlicht(C++ゲームエンジン)をC#から使っていました。

Irrlicht Engine - A free open source 3D engine

C#は開発速度を早くできて良いのですが、C++と比べるとどうしてもパフォーマンスが気になるんですよね。 それと直にDirectXをいじろうとすると途端にハードルが上がります。 (Managed DirectXはどこへ?)

その辺、Unityはどうなっているんでしょうか。

また、Irrlicht自体は単なるC++クラスライブラリーなんでC#から呼べません。 SWIGを使ってC#C++ラッパーを作ったりしていましたが、 Unityも内部はC++C#ラッパーが公式サポートされているってとこですかね? (気になったらあとで調べます)